リラクゼーションサロンの開業を目指した理由
更新日:8月19日
今回は、オーナーであるAKARIの簡単な自己紹介となぜリラクゼーションサロンの開業を目指したのかというお話をさせていただきたいと思います。
私は生まれも育ちも兵庫県神戸の生粋の神戸っ子です。
そんな私がセラピストを目指したきっかけについて
お話ししていこうと思います。
もともとお洒落が好きで、大学生時代はファッション研究を専攻しており、
将来はファッション業界で働きたいと思いながら大学生活を過ごしていました。
そしてその通り、
新卒では第一志望で入社したかった百貨店アパレルブランドに入社しました。
夢にみていたキラキラした世界ーーー。
しかし現実は厳しい人間関係や売上競争、個人成績の重圧、百貨店ならではの接客マナーの厳しさ、
そしてなんといってもヒールで走り回る長時間の肉体労働でした。
そんなこともあり社会人一年目はストレスで、
朝に駅のホームで突然涙が止まらないことや、自律神経失調症を発症したこともありました。
そんな風に心も身体もボロボロだった社会人一年目の仕事終わりのある日、
会社の最寄駅で、「10分無料でマッサージしているのですが受けませんか?」とリラクゼーションサロンのお姉さんに声をかけられました。
最初は、「無料なんて怪しすぎる!」「絶対コースを組むまで帰れなさそう!」と思っていましたが(笑)
なぜかその時はついていきました。
そこでフットリフレクソロジーの施術を受け、むくみでパンパンのふくらはぎや、窮屈なヒールでジンジンする足先をトリートメントしてもらいながら、
社会人一年目で毎日いっぱいいっぱいなことや、辛いこと、大変なことなど色々なことを聞いてもらい、
たった10分のマッサージでしたが、施術後は心も身体もびっくりするくらい軽くなったことを今でも覚えています。
そこからそのサロンへは毎週のように通い始め、そのサロンに行くことを目標に一日を乗り越える・・・なんて日もありました(笑)
入社したてのころは、
半年頑張ったら辞めよう
1年頑張ったら辞めよう
3年頑張ったら辞めよう、、、と
決めては乗りこえての繰り返しでしたが、気づけば5年を過ぎていました。
その間もそのサロンへは通い続け、
最初はサロンに行くたびに弱音を吐いていた私が、
はじめて後輩ができた話
指導する立場になった話
お店を任される立場になった話
旗艦店へ異動することになった話など、
サロンに行って弱音以外の話をすることが楽しみになっていました。
そしていつしか、心も身体もボロボロだった自分を救ってもらった経験から
次は私がほんのわずかでも誰かの頑張れる希望になりたいという思いが強くなり、
30歳という節目を迎えた今年、新たな夢を実現させるためにトリートメントの手技と座学の講習を受け今に至ります。
"relaxation salon kos"は、
そんな私がオーナーのまだまだ始まったばかりの小さなリラクゼーションサロンですが、
いつか"kos"が誰かにとっての希望となれるように
お一人お一人のお客様を大切に技術を磨いていきますので、
これからどうぞよろしくお願いいたします。

relaxation salon kos
ー身体に合った"オーダーメイド施術"を提供ー

ドライヘッド×スウェディッシュアロマトリートメント
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